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女性エンジニアの転職で失敗しないために知っておきたいこと5選

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相談者

エンジニアって男性が多いイメージがあって、
女性エンジニアとして仕事していけるのか心配です。
女性でもエンジニアとして仕事していくことはできますか??

しーやん

近年では女性エンジニアも増えてきている傾向にあるので、
女性エンジニアとして活躍することは十分可能ですよ!

これからエンジニア転職で仕事探しをする女性に向けて、失敗しないコツを5つご紹介します!

これまでの経験や強みなどの自己分析をする

転職活動を始める前に大事なことは「自分の強みや何ができるか」を適切に把握しておくことです。

「準備8割 本番2割」と言いますが、転職活動も同様で、準備次第で結果が圧倒的に変わります。

ここで言う「準備」とは「自分自身をきちんと把握しておくこと」。

もし、自分の強みが何か分からない場合は、以下の観点や方法で洗い出してみるのもオススメです!

・自分の得意なことや趣味・好きなことは何か
・これまでに取得した資格はどんなものがあるのか
・家族や友人・知人に客観的な意見を聞いてみる
・自己分析ツールを利用する

どんなことでも良いので、細かく書き出してみるのがコツです。

どんな企業で仕事がしたいかがより明確になっていくので仕事探しがスムーズになります。

「本番」である面接の場でも、自分の強みや実績を最大限アピールすることできるので、

結果、希望する転職先への内定率も高まる可能性があります!

時間がかかっても良いので自己分析を丁寧にやっていきましょう。

女性エンジニアと交流して情報交換する

市場や業界のトレンドを把握するためにも、求人情報サイトや業界関連のウェブサイトを

こまめにチェックしたり、女性エンジニアが参加するイベントに積極的に参加しましょう。

他の女性エンジニアと話すことで、女性目線での実際の働く様子や実情を知ることができます。

なによりも、エンジニアはまだまだ男性が多い職業なので、困ったときに相談しづらい可能性もあります。

横の繋がりをつくっておくことで、仕事やプライベートでの相談相手にもなってくれるでしょう。

ポートフォリオを作成する

実際のプロジェクトや個人プロジェクトの成果物をまとめたポートフォリオを作成しましょう。

自分の技術力やアイデアを示すことができ、企業へ自分の成果をアピールすることができます。

成果物というと経験者にしか持ち合わせてないように聞こえるかもしれませんが、

例えば、以下のようなものもポートフォリオに含めておくとよいでしょう。

・プログラミングやエンジニア知識の学習経験
・取得した資格
・コンテストの受賞歴 など

その人のスキルや実績、プロジェクトにどれだけ貢献したのかを示すことがポートフォリオの役目です。

ただし、エンジニアの業務に関連する成果物であるかどうかを判断してから

ポートフォリオに含めるようにしましょうね。

女性エンジニアを積極的に採用している企業を探す

求人を探す際に、女性エンジニアを積極的に採用しているかどうかを確認することも重要です。

最近では女性エンジニアの数も増えてきているので、

制度や待遇など働きやすい環境を整備している企業も増えています。

求人情報だけではなく、企業のウェブサイトや社員の声などがあればチェックしてみましょう。

そうすることで、自身の価値観やキャリア目標と合致する企業を見つけやすくなりますよ!

メンターからのサポートを受ける

信頼できるメンターを見つけておきましょう。

メンターの経験と知識を共有してもらうことで成長や結果を得るまでのスピード感が大きく変わります。

もしこれからメンターを見つける場合は「これから進もうとする道を既に経験してきた人」を

メンターにすることを個人的にオススメしています。

特に、困難や挫折を経験した時やモチベーションが下がった時は大きな支えとなってくれます。

メンターと思える人はすぐに見つける必要はありませんし、無理に見つける必要はありません。

たくさんの人と交流して信頼・尊敬できるメンターを見つけてみてくださいね。

まとめ

女性エンジニアの転職で失敗しないためのコツを5つにまとめてご紹介しました。

既に気付いているかもしれませんが、コツのほとんどは

「準備がどれだけできているか」が大きなポイントとなっています。

もし大きく時間が取れるようであれば、上記でお伝えした内容を時間を取って

ゆっくりやってみてくださいね!

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