オンラインツールを有効に使うコツが知りたいです!
上手く使うことで作業効率が上がるので、参考にしてみてください!
チャットツールの使い方のコツ
リモートワークや在宅勤務を導入している企業では、チャットツール(Microsoft TeamsやSlackなど)を使用されていると思います。
このチャットツールはリモートワーク・在宅勤務時に、コミュニケーションをとる重要なツールです。
それを有用なものにするためのコツが3点あります。
- 常に画面に表示し通知を確認、反応を早くする
- 重要な案件や履歴を残したい場合はメールを使う
- 複数人のグループを作るときはグループ名を付ける
反応が早いメリットは?
これは一人一人が意識することで効率よく仕事を進めることができます。
仕事の早い人は常に返信が早いと思います。
メールでは文面をある程度考えたり身構えたりしてしまいがちですが、チャットでは応答性を最優先に考え反応することが大切です。
もし間違えてしまった場合でも、簡単に修正が可能なのも利点です。
また、チャットの内容はどんどん流れていってしまいますので、見逃さないためにも早く返信するようにしましょう。
メールを利用するメリットは?
チャットでは急ぎの案件で連絡するようにして、重要な案件はメールで履歴を残すようにすると良いです。
チャットでも履歴は追えますが、どの案件で誰と話ししたのかまで忘れてしまうと追うのが非常に難しいです。
また、メールだとエビデンスとして添付ファイルにすることも簡単ですので、メールも上手く使うようにしていきましょう。
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グループ作成時はグループ名を付けること
最後に、複数人のグループを作るときはグループ名を付けるようにしましょう。
仕事では同じチームで様々な案件について、議論する必要があり1つのチャットでいろんな話をしてしまうと、わかりにくいし非常にやりにくいです。
1つのチャットで明確に目的をもって議論するようにしましょう。
まとめ
コロナ渦の影響もあり通勤しなくても仕事ができる環境は整ってきましたが、生産性を高めるためには密なコミュニケーションツールが必要不可欠です。
より効率よくできるかを考え、生産性をあげていきましょう!
チャットツールを上手く利用して、有効なコミュニケーションを取れるようにしていきましょう。