これから面接用の写真を撮りに行きます。
写るのは上の方だし、ある程度キレイな服で撮れば
特に問題ないですよね・・・?
実際に写真を撮ってみると、服装もしっかり写り込んでいるものです。服装も手を抜かずに準備しておきましょう!
「ある程度綺麗に撮れてればよくない?」と、思いがちの人も多い履歴書用の写真。
実は履歴書に貼る写真は、面接官が見た時にあなたの印象をイメージしてもらう上でとても大事な役割を果たしています。
特に、証明写真ではあまり映り込まない「服装」に関しては皆さん手を抜いてしまいがちです。
今回は、履歴書写真を撮るときの服装に特化して、どこに気を付ければよいのかを解説します。
ビジネススーツが最適
履歴書の写真でも清潔感を意識した
服装を心がけてください。
写真にあまり写らない部分だからといって
カジュアルすぎる服装や
露出部が多くなる服装はNGです。
履歴書写真において清潔感を出せる
服装として最もふさわしいのは
「ビジネススーツ」なんです。
もし、スーツを持ってない場合は
シンプルなジャケットを羽織るだけでも
何も着ないより印象はガラッと変わります!
女性が意識すべき2つのこと
女性は「スーツ(ジャケット)」「インナー」
に気を付けましょう。
スーツは男性同様、黒や紺色などの
落ち着いた色味のものを
選ぶようにすると良いです。
ジャケットでもOKです。
インナーはシャツに限らずカットソーや
ブラウスで問題ありませんが
色味は白などの淡い色味のものを
選ぶようにすると良いでしょう。
女性の服装の場合はデザインも豊富になり
ついお洒落なものを選びたくなるかも
しれませんが、露出が高くなるような
デザインは避けてくださいね!
服装の見落としがちなところ
服装も用意できて、いざ撮影!
…と言いたいところですが、
意外と見落としがちなポイントが…!
それは「アクセサリー」です。
小さいから見えないだろう
と油断していても写真を撮ると
意外と目立ってしまう場合も
少なくありません。
必ず外してから撮影するように
してくださいね。
スーツやシャツの襟、シワも
意外と目立ってしまうので
撮影前日までにクリーニングを
済ませておくことや自宅でアイロンを
かけておくのもおススメです!
まとめ
一般的な企業の面接は
履歴書を先に送付して
書類審査から入るケースが
ほとんどですので履歴書の写真で
あなたの第一印象が決まる
といっても過言ではありません。
ですので、履歴書の写真にも
しっかりと気を遣うことが大切です。
証明写真を撮る前に、この記事を参考に
服装に気を付けてみてくださいね!